木育

◆木育とは

2004年に北海道で生まれたことばで、その後の「森林・林業基本計画」に「市民や児童の木材に対する親しみや木の文化への理解を深めるため、多様な関係者が連携・協力し ながら、材料としての木材の良さやその利用の意義を学ぶ、「木育」とも言うべき木材利用に関する教育活動を促進する木を子どもの頃から身近に使っていくことを通じて、人と、森や木との関わりを主体的に考えられる豊かな心を育てたいという想いを「木育(もくいく)」という言葉にこめた」と記され、「子どもをはじめとするすべての人びとが、木とふれあい、木に学び、木と生きる」ことを木育とした。

◆目指す木育

木を使った「モノづくり」を通じて親しみや木の文化への理解を深めることにより、木材利用の側面や森林育成の側面などに対して様々な素質を持った人材を「育む」きっかけを生む活動を行います。

◆木育で出来ること

◇五感を育む体験


各種イベントや講座、教室に参加することで「木のあそび」「木のモノづくり」から、木とふれあい、手でつくり、考える体験を通じて五感で木を感じてもらい、感性を育みます。

◇心を育む体験

多世代の人が一緒に木であそび、モノをつくり、学ぶ体験を通じて「共感する心」「思いやり」「助け合いの心」などの心を育みます。

◇伝統技術の発信と体験

ノミやカンナ、ノコギリなどの手工具を使ったモノづくり体験から日本の伝統技術や文化の発信を通じて、職人さんの仕事を知ってもらう機会を作ります。