施設改修◆廃校活用で博物館作り。【黒板水槽】

木に関するご相談なら「木の人」リーラボの谷です。

八尾廃校SATODUKURI BASE』で八尾の廃校活用で博物館をDIYリノベーション中。

自分たちが使う空間を自分たちで作る。そんなDIYDIYリノベーションもリーラボにご相談を❢❢

 

改修前の教室

どこにでもある普通の中学校理科室。

ここから改修が始まりました。

『八尾廃校SATODUKURI BASE』の開館情報はこちら

※今回使った材料と工具はブログの最後に記載

 

黒板を活用した展示を作ってみた。

学校の備品を活用して、水槽自体を黒板で覆いました!

黒板は一般教室の後ろの席にあるものを解体して使用し、下地に木材を止めて自立できるようにします。

つなぎ目が出来るだけ綺麗になるように配置すれば外枠は完成!!

開口部分に水槽が綺麗にハマっているように見せるために、

水槽のサイズより若干小さく開口を開けるのがポイントです。

 

開口部分に水槽をはめれば完成✨

水槽で展示する生物の情報や豆知識を書けるようになっているので、水槽の中と合わせて確認してみてください✨

 

【八尾廃校SATODUKURI BASE 開館情報】

毎月第三日曜日 11:00~16:00ごろまで

●高安地域の木材を使った加工体験

●工作教室

●ニッポンバラタナゴ(きんたい)を中心とした八尾市内の生物展示

●生物に関するワークショップ

●河内木綿

【今回使った材料と工具】
黒板は学校備品を使用(展示用)
WW材(黒板水槽下地用)
電動ドライバー:穴あけ用
ジグソー:黒板の切断、開口あけ用
スライド丸鋸:木材カット用
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