【木育】木材の地産地消
木に関するご相談なら「木の人」リーラボの谷です。
木育サポートネットという団体で「木育」という活動もしています。
木材の地産地消で樹木から木製品ができるまでの流れを体験できます。
木材の地産地消を体験する
大阪府八尾市は大阪市に隣接する街でありながら、山が近いという好立地。
この山の木を資源として使いつつ、山の手入れができる仕組みをつくるため、木材の地産地消の取り組みを実施し始めました。
具体的には
●森林整備(間伐や林道整備など)
●丸太から板材や角材への製材
●ビニールハウスを使った木材の乾燥実験
●木材の加工で製品つくり
●木製品のリユース
のすべてを八尾市内で体験し学べるプログラムを用意中です。
乾燥した木材でモノづくり
今年の4月ごろに製材して乾燥させていた木材で試作品つくりを開催。
今回の施策では簡単にカッティングボードを制作。
丸太から製材して、まずは板材を作っていきます。
板にして乾燥した材は両面をカンナ(プレナー)にて削って、表面を綺麗にしていきます。
これだけで表面の見た目はだいぶん変わりましたね!
ここからは皮むきや紙やすりの磨きで好みの形まで仕上げていきます。
全体の紙やすりがかけ終われば、お好みで塗装をして完成。
今回は蜜蝋ワックスで仕上げてみました。
どんな料理を乗せて楽しむか、今からワクワクです✨
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